ジャンル角穴カッター
メーカーパナソニック
商 品EZ45A3
パナソニックが、天井に角穴を開けても、切り粉が落ちにくい充電角穴カッターを開発しました。
その商品名は「EZ45A3」で、本体にダストケースが付けられています。このダストケースに、切り粉が入っていくような構造になっているのです。
本体にすき間がないように付けられていて、角穴をあけている時には切り粉がダストケースからこぼれづらくなっています。
パナソニックの充電角穴カッター「EZ45A3」は本体部分に「ブレード切り込み前後位置合わせ」が付けられています。
そして、ダストケースには「ブレード位置合わせライン」が付けられているのです。角穴を開けている時には「ブレード切り込み前後位置合わせ」と「ブレード位置合わせライン」を目印に作業をしましょう。
そうすれば、希望した通りの位置に角穴を開けられるのです。パナソニックの特徴として、少しでも作業しやすいように、作られている商品と言えるでしょう。
最大切り込み深さは「木工」では15mmで「石膏」だと30mmも、切り込めます。
そして、充電角穴カッター「EZ45A3」には注意して欲しいことがあります。本体部分に「ベースカバー」が付けられていますが、このカバーを外すと切り込み深さが、約2mm深くなるのです。
そうなると、ブレードや角穴を開けるところが破損をする危険があります。そのために作業をする時は、ベースカバーを外さないようにしましょう。
そしてパナソニックの充電角穴カッター「EZ45A3」は国際規格「IP5X」に試験合格しました。
そのほか、「EZ45A3」は14.4Vと18Vの電池が使用可能です。
18Vを使用すれば、14.4Vよりも作業量が約14%も上がります。このように、EZ45A3は作業しやすく、性能が良い充電角穴カッターなのです。
ジャンルドライバドリル
メーカー日立
商 品DV14DBL2 / DV18DBL2
回転+打撃 | 7.8m/s2 | 回転 | <2.5m/s2 |
---|---|---|---|
無負荷回転数 | 低速:0~400min-1(回/分) 高速:0~1,800min-1(回/分) |
機体寸法 | 204×257×78mm |
回転+打撃 | 11.7m/s2 | 回転 | <2.5m/s2 |
---|---|---|---|
無負荷回転数 | 低速:0~500min-1(回/分) 高速:0~2,100min-1(回/分) |
機体寸法 | 204×257×78mm |
DV14DBL2 / DV18DBL2は日立が発売しているコードレス振動ドライバドリルです。
大径ブラシレスモーターを採用することで、クラス最強のトルクと最速の作業スピードを実現しています。
日立のコードレス振動ドライバドリルDV14DBL2 / DV18DBL2は最大トルクが136N・m/110N・mとクラス最強となっているのが特徴です。
木ねじの締め作業とコンクリート穴あけ作業も日立の従来製品と比較してクラス最速です。
1充電当たりの作業量の目安はDV14DBL2が材料が米松の木ねじ約360本、DV18DBL2が380本となっています。コンクリートの穴あけ作業では深さ30mmのモルタルのコンクリートをDV14DBL2が約185個、DV18DBL2が220個穴をあけることが可能です。
日立のコードレス振動ドライバドリルDV14DBL2 / DV18DBL2には二層成形の大形クラッチダイヤルを採用しているため、クラッチダイヤルが磨耗してしまってもハッキリと文字を読むことができます。
ダイヤル形状で握りやすくなっているため、操作性も向上しています。また、日立のコードレス振動ドライバドリルDV14DBL2 / DV18DBL2には回転数フィードバック制御機能が付いています。
そのため、低速域でも回転数の低下を抑制できるので作業が安定します。穴あけ作業の位置決めや追い締めの際に効果を発揮する機能です。
さらに、リアクティブフォースコントロール機能が付いているため、急激な負荷が先端工具にかかってしまい急速にモーターの回転速度が低下してしまっても、工具本体が振られてしまう前に出力を停止することができます。
作業者にかかる負荷を軽減させるための機能です。
サイドハンドルが長くなっているため作業中も安定しています。
この他、LEDライト、電池残量表示などの機能がコードレス振動ドライバドリルDV14DBL2 / DV18DBL2には搭載されています。
ジャンルディスクグラインダ
メーカー日立
商 品G18SWA
トイシ寸法 | 180×6×22mm | 電源 | 単相交流 50/60Hz |
---|---|---|---|
電圧 | 100V/200V | 電流 | 15.0A/7.5A |
日立の電気ディスクグラインダのモデルでも、一際脚光を浴びている物に、G18SWAモデルがあります。
日立電気ディスクグラインダG18SWAは、高い出力を実現しており、100V仕様では2700W、200V仕様では3000Wの高パワーを発揮できます。
このため一定の時間内で作業をした場合の研削量がとても多く、作業の大幅な効率化が期待できます。
また日立電気ディスクグラインダG18SWAは、このクラスでは圧倒的な過負荷耐力も実現させています。
その秘密の一つが「2分割コイル」という構造的な部分にあります。2分割したコイル間の中にも冷却風を流す設計になっているため、以前のモデルに比べ更なる冷却効果があることから、モーターにかかる負担が少なく耐久性が向上します。
新防じん風窓も導入し砂利やゴミなどの侵入を防ぎ、より放熱効率を向上させている点も見逃せません。
また、日立電気ディスクグラインダG18SWAは、スペックの工場だけではなく、作業者のためにその使いやすさという点においても更なる工夫が施されている点も大きなポイントです。
特にメインハンドル部分においては、従来モデルから多くの改良が施されています。日立電気ディスクグラインダG18SWAのメインスイッチにおいては大型の物を採用し、操作性を向上させています。
またスイッチにはロックレバーが採用されているため、連続作業が大変効率的にできる点も大変便利です。
ハンドル部分には滑りにくいようソフトタッチのエラストマをつけています。これによりより手にフィットしやすくなり滑りにくくなったので、操作性及び安全性の面においても飛躍的な進歩を遂げています。
他にも、サイドハンドル部分は防振型になっているため、振動が低くなるよう設計されています。
振動における作業者への負担は大きなストレスや疲れを生むため、低振動が実現される事によって、負担減のみならず安全性の面でも注目すべき点です。
ジャンルコードレスねじカッター
メーカー日立
商 品CL14DSAL / CL18DSAL
機体寸法 | 304mm×185mm | 質量 | 4.1kg |
---|---|---|---|
電圧 | 14.4V | 充電時間 | 約30分 |
コードレス全ねじカッタCL14DSAL/CL18DSALは、日立によるプロ用の工具です。
その用途は、全ねじを必要なサイズにカットする際に用います。
全ねじは、全長にねじ山を切っているタイプのものであり、作業現場でよく使われています。
しかし通常のカッターでは、全ねじをカットする際にねじ山を潰してしまいます。そこで、全ねじを切断するための機能を持ったカッターを用います。
また日立のコードレス全ねじカッタCL14DSAL/CL18DSALは、コードレスタイプのカッターであるのが大きなメリットです。
作業現場で電源を探す必要なく、作業したい場所ですぐに使えるのが利点です。バッテリーにはリチウムイオン電池を用いています。
リチウムイオン電池は、大きな電力を蓄えられるメリットがあります。また充電地にありがちなメモリー効果もほとんど心配ありません。
大容量のリチウムイオン電池で電力を供給し、長時間での利用が可能です。
休息充電が可能な充電器が使えるため、作業がはかどります。
またこの充電器には、冷却機能が付属しています。バッテリーへの急速充電で気になるのが熱の問題です。
リチウムイオン電池は熱に弱く、寿命が短くなる要因であるため、充電時の発熱には注意が必要です。日立のコードレス全ねじカッタCL14DSAL/CL18DSALの充電器では、リチウムイオン電池の寿命低下を招く熱に対し、冷却する工夫があります。そのため、スペックに近い電池の寿命で利用可能です。
加えて日立のコードレス全ねじカッタCL14DSAL/CL18DSALは、18Vと14.4Vの電圧が異なるバッテリーをどちらでも使えるのが有利な点です。
作業現場で用いる電動工具には、それぞれ異なるバッテリーを用いるものがあります。利用できるバッテリーの幅が広いのは、作業の効率化にとって効果的です。
日立のコードレス全ねじカッタCL14DSAL/CL18DSALは、工事現場での全ねじ加工において、作業効率アップに有利な工具です。
ジャンルランダムオービットサンダ
メーカーマキタ
商 品BO6050
パッド寸法 | Ø150 | サンディング ディスク寸法(mm) |
Ø150 |
---|---|---|---|
回転数 (min-1) [回転/分] |
1,600~6,800 | 質量 | 2.5kg |
マキタの150mm ランダムオービットサンダBO6050は、研削や研磨の効率をアップできる工具です。マキタは、高品質な電動工具を開発する企業として、高い評価を得ています。多くの作業現場では、このメーカーが開発した電動工具が用いられています。
その信頼性の高さは、業界でも折り紙つきです。そのマキタによるランダムオービットサンダの製品が、BO6050です。サンダは、木材や金属などの表面を削り取ったりあるいは磨くような、サンディングを目的として用いる工具です。
マキタの150mm ランダムオービットサンダBO6050では、従来のサンダ製品よりも飛躍的に作業効率をアップしています。主に2つのモードを持ち、使用状況に応じて切り替えが可能です。
一つは、強制回転駆動モードであり、たとえ接触面に負荷がかかったとしても、パッド部分は強制的に回転します。そのため、作業対象の表面を強力に削り出したい場合に、強制回転駆動モードが役立ちます。
もう一つのモードであるフリー回転駆動では、パッドにかかる負荷に応じてランダムに回転する特徴を持ちます。このフリー回転駆動モードは、主に表面のつや出しなど繊細な作業に向いています。マキタの150mm ランダムオービットサンダBO6050によるサンディングの作業では、この強制回転モードとフリー回転モードを使い分けることで、一連の研磨を一つの工具でやってのけます。
加えてマキタの150mm ランダムオービットサンダBO6050は、パッド部分を工具なしで交換できる点も、作業の効率化をもたらしています。
サンディング作業では、用途に応じてソフトやハード、ポリッシングなどのパッドを使い分ける必要があり、工具レスで交換できるメリットが大きいです。その他、マキタの150mm ランダムオービットサンダBO6050は、機能的なデザインが優れています。作業中にしっかりと握ることができるデザインが施され、また研削や研磨の作業に邪魔にならない形状です。細部にまで配慮あるこの製品でなら、質の良い仕事ができます。
2022年12月15日
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2016年3月16日
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